今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
「ちょい歩き」のおすすめ
毎日のウォーキングを習慣にしている人も多いと思いますが。歩く時間以外はどう過ごされているでしょうか。「家では椅子に座って読書やパソコンをしている」「テレビの前で長時間座りっぱなし」という方もいらっしゃるかもしれません。
最近、「座りすぎ」は喫煙と同じくらい健康に悪影響を及ぼすという説が話題を呼んでいます。今回は、なぜ座りすぎがいけないのか、そして日常生活の中でどう対策すべきかを深掘りします。
なぜ「座りすぎ」は体に毒なのか?
人の体は、動くようにできています。長時間座り続けることで、体の中では以下のような「停滞」が起こります。
1. 下半身の「筋ポンプ」が止まる
私たちの足、特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、重力に逆らって血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。座り続けると、このポンプの働きが弱まり、血流が滞ります。
2. 代謝が低下する
座っていると、糖や脂質を分解する酵素の働きが低下すると言われています。そのため、長時間座り続ける人は、そうでない人に比べて糖尿病や心血管疾患のリスクが高まる可能性があるそうです。
3. 姿勢の崩れと関節への負担
座った姿勢は、立っているときよりも腰に1.4倍〜2倍の負荷をかけると言われています。また、頭が前に出ることで首や肩の筋肉が緊張し、慢性的なこりや頭痛を引き起こす可能性があります。
解決策はときどき立ち上がって歩くこと
「毎日しっかり歩いているから、残りの時間は座っていても大丈夫」と思いたいところですが、残念ながらウォーキングを毎日していても、座りすぎの害を完全には打ち消せないのです。
大切なのは、長時間連続して座らないこと。そこで、仕事や家事の合間に「ちょい歩き」を取り入れことがおすすめです。
- 「30分に一回」のルール: できれば30分に一度、せめて1時間に一度は、立ち上がりましょう。
- その場で30秒歩くだけでOK: 部屋を一周する、あるいはその場で足踏みを30秒するだけで、血流がよくなります。
- 「立ち仕事」を混ぜる: 電話をかけるときや、新聞を読むときなど、あえて「立って行う」時間を増やすのも有効です。
「ちょい歩き」が仕事や家事の効率を上げる
「ちょい歩き」をすれば脳への血流が増すので、頭がすっきりして仕事や家事の効率を上げる効果があるそうです。朝晩のウォーキングだけでなく、生活の隙間に「ちょい歩き」を散りばめて、血管も心も若々しく保っていきましょう。