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むつ歩こう会 令和6年8月23日(金)

今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

ノルディックウオーキングというのはどういうものですか?

ノルディックウォーキングは、下の絵のように、ポールを両手に持って、クロスカントリーのようにポールを交互に地面につきながら歩くウォーキングです。
足だけでなく2本のポールで体を支えるので安定感があり、高齢者や足腰に不安がある人でも取り組みやすいのが魅力です。

歩きが安定するほかに普通のウォーキングとの違いはありますか?

ノルディックウォーキングは普通のウォーキングよりエネルギー消費量が増加します。ポールを使うことで全身の筋肉をたくさん使うことになるからです。
上半身もしっかり使うので、肩や首のコリの解消、肩甲骨の可動域の改善にも有効だと言われています。

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むつ歩こう会 令和6年8月16日(金)

今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

私の住んでいるところは毎日30度を超える暑さです。ついウォーキングを休みたくなるのですが?

あまり無理する必要はありません。特に持病を悪化させないためにウォーキングをしている人や、健康維持のためにウォーキングをしている高齢者は、ウォーキングのために体調を悪くしては、元も子もないことになります。
ウォーキングをやっていると、せっかく毎日やってきたのだからここで中断したくない気持ちになりがちですが、ウォーキングは少し休んだからといってガクンと効果が落ちることはありません。

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むつ歩こう会 令和6年8月17日(土) 青森県立美術館・三内丸山遺跡センター散策

むつ歩こう会は、令和6年8月17日(土)、青森県立美術館と三内丸山遺跡でウオーキングイベントを開催しました。

青森県立美術館と三内丸山遺跡センターは、青森県を代表する美術館と博物館です。今回は展示品や出土品を鑑賞・見学しながらのウォーキングです。

晴れ気温29℃ 台風の影響も心配されましたが、風は強かったものの昼頃には青空になりました。

10時30分県立美術館に到着しました。

シャガールのアレコの舞台画、棟方志功作品、あおもり犬などを鑑賞しました。

その後、三内丸山遺跡へ移動して遺跡見学コースを散策しました。

時遊館内の出土品等の展示を見学しました。

約2時間半、見学と散策を楽しんで13時に終了しました。

夏休み期間ということもあって両館とも見学者お客さんがたくさん来ていました。

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むつ歩こう会 令和6年8月9日(金)

今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

ウォーキングは、一日の歩数を増やすほど健康に良いと考えればよいのでしょうか?

歩数に関心が向きがちですが、ウォーキングはたくさん歩けば良いと言うものではありません。
ウォーキングは、フォームやスピードを意識して歩き、健康増進や生活習慣病予防を目指すものです。
具体的には、歩数も重要な指標ですが、歩く速さの方が大事です。ウォーキングの場合「軽く息がはずむくらいのスピード」で歩くのがよいと言われています。
「軽く息がはずむくらいのスピード」で歩かないと有酸素運動にならず、結果的に脂肪を減らす効果がでにくいからです。

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むつ歩こう会 令和6年7月26日(金)

今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

私は仕事で1日中歩いています。たくさん歩いているので、あらためてウォーキングする必要はないですよね?

歩くことが多い仕事はそれ自体が運動になっていると思います。ただし、歩き方などによっては、あまり運動効果がでないこともあります。
ウォーキングは、「軽く息がはずむくらいのスピード」で、ある程度継続して歩くことで運動効果が高まります。
仕事で歩く場合は、少し歩いて立ち止まるなど、歩くペースを一定に保てない場合が多いと思います。
ウォーキングは適切なペースで歩くことが大切なので、単に歩いているから大丈夫、というわけにはいかないのです。

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むつ歩こう会 令和6年7月19日(金)

今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

ウォーキングだけでは筋肉が減少するので筋トレをしなければならないという話を聞いたのですが、筋トレと言えばダンベルくらいしか思いつきません。具体的にはどういうことをすればよいのでしょうか?

筋肉は年齢ともに減少します。ウォーキングをすることで足腰の筋肉が鍛えられますが、それだけでは加齢による筋肉減少に追いつきません。
筋肉を維持するにはウォーキングだけでなく意識的に筋肉トレーニングをしなければなりません。
筋トレというとウェイトマシンを使ったりダンベルを持ち上げたりするイメージがありますが、腕立て伏せや腹筋運動、スクワットのように、道具を使わないで手軽にできる運動でも充分に効果を上げることができます。

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むつ歩こう会 令和6年8月28日(水) 青森ベイエリア散策

むつ歩こう会は、令和6年8月28日(水)に「青森ベイエリア散策」イベントを開催しました。

集合 午前10時「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」前

ウォーキングコース 八甲田丸 ⇒ Aファクトリー ⇒ 青森ラブリッジ ⇒ 青い森公園 ⇒ アスパム

当初は29日の予定でしたが、台風10号の影響が懸念されることから一日前倒しして8月28日に開催しました。

10時、メモリアルシップ八甲田丸に入館して船内や当時の生活風俗の再現展示を見学しました。

Aファクトリー、ワラッセ、ラ・ブリッジ、青い海公園を経て、アスパムまで散策ウオーキングを楽しみました。

アスパム2階で休憩し、12時30分に解散しました。

天気は曇りでしたが昼頃には青空が広がってきました。気温29℃でしたが海からの風もあり爽やかさを感じました。

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むつ歩こう会 令和6年7月12日(金)

今日は、むつ歩こう会の次回の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

ウォーキングをすることで動脈硬化を予防できるそうですが?

ウォーキングは動脈硬化の予防にも効果があるとされています。
2022年7月に改訂された日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」に運動療法の指針が示されています。
それによると、ウォーキング、速足、水泳、エアロビクス、スロージョギング、サイクリングなどの有酸素運動を、「ややきつい」くらいの強度で、毎日30分あるいは週150分を目標に週3回は実施することが推奨されています。
例示されている運動のなかで、自分が一番やりやすいものを選べばよいのですが、費用があまりかからず、時間も自分の都合でできるので、ウォーキングはどうでしょうか。
最初から毎日30分はむずかしいと思います。苦しいと思うと長続きしません。最初は毎日でなく週に1回から初めてはどうでしょうか。これを1か月続けることができれば先行きは明るいです。次の段階で週2回にするなど、少しずつ増やしてみましょう。
もちろん、持病がある場合は医師に相談してからにしましょう。

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むつ歩こう会 令和6年6月28日(金)

今日は、むつ歩こう会の次回の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

先日、熱中症の予防についてお話していただきましたが、熱中症になってしまったらどうすればよいのでしょうか?

まず、熱中症の症状ですが、めまい、こむらがえり、大量の汗、頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感などがあります。
これらの症状が一つでもでたら、熱中症かもしれないと思いましょう。直ちに木陰などの涼しいところに移動して、スポーツドリンクや経口補水液、水などで水分を補給しましょう。
同時に体を冷やす必要があります。氷や保冷剤があればよいのですが、ない場合は水をかけたりウチワなどで風を送るだけでも違います。

涼しいところで水分をとり、体を冷やせば良いのですね。

基本的にはそういうことですが、熱中症を軽く考えてはいけません。症状が改善しないときは直ちに病院に行きましょう。症状が改善した場合も歩き続けてはいけません。
もし、意識が遠くなるような感じ、体の震え、手足が思うように動かない、すごく熱があるように感じる、という症状になったときはとても危ない状態だと思わなければなりません。直ちに救急車をお願いしましょう。

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むつ歩こう会 令和6年6月21日(金)

今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。

むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。

ワンポイントアドバイス

夏のウォーキングで気をつけることはありますか?

適度に汗をかくことは自律神経を活発化させ、汗腺の働きを正常にし、夏バテを予防する効果があるので、ウォーキングは夏も続けることをお勧めします。ただし、熱中症には注意しなければなりません。

具体的にはどのような注意が必要ですか?

基本的には無理をしないことです。熱中症アラートが発令されている時は中止しましょう。熱中症アラートが出ていないときでも、なるべく日中の暑い時間を避けて、朝や夕方、夜の涼しい時間にウォーキングをするようにしましょう。

ほかにはどんなことに注意すればよいでしょうか?

水分補給に注意しなければなりません。夏以外でも水分補給は大事ですが、特に夏は気をつけましょう。歩く前にコップ1杯程度の量を飲んで、ウォーキングの最中にも15分に1回くらいの間隔で補給しましょう。のどの渇きを感じなくてもこまめに飲むことが大事です。また、水分だけでなく塩分などのミネラルも補給しなければなりません。スポーツドリンクは塩分を含むものが多いですが、水やお茶を飲むのであれば塩飴などを携行して適切に塩分を補給しましょう。

暑くない日であれば普通に頑張ってもよいと思うのですが?

暑さがそれほどではなくても、湿度が高くなると汗が蒸発しにくいので、熱中症のリスクが高いのです。体のだるさや頭痛などを少しでも感じたらその日のウォーキングはあきらめましょう。歩いている途中で、頭痛や吐き気、めまいなど、いつもと違う体の変化を感じたら、迷わずウォーキングを中断しましょう。状況によっては、家族に来てもらったりタクシーで帰ることも選択肢です。異変を感じたら臨機応変が大事です。