今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
スマートウォッチで「歩き」を「健康管理」に変える
皆さんは普段、歩数をどうやって測っていますか? 以前は腰につける「万歩計」が主流でしたが、最近はスマートフォンのアプリや、手首に巻く「スマートウォッチ(ウェアラブル端末)」を使っている方が増えています。
「機械は苦手だから、歩数が見られれば十分」という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は最新の端末には、私たちの健康寿命を延ばすための「宝の持ち腐れ」にするにはもったいない機能がたくさん詰まっています。
「歩数」の先にある「質」を見る
最新の歩数計やスマートウォッチが従来の万歩計と大きく違うのは、歩く「速さ」や「負荷」を自動で記録してくれる点です。
- 「早歩き」を可視化する:以前のコラムで「早歩きが長生きの秘訣」とお話ししましたが、スマートウォッチは「心拍数」を測ることで、その歩きが自分にとってどれくらいの負荷だったかを教えてくれます。「今日はしっかり心拍数が上がったから、良いトレーニングになったな」と確認できるのが強みです。
- 座りすぎ防止アラート:前回の「座りすぎ」対策として役立つのがこの機能。長時間座りっぱなしだと、時計が震えて「そろそろ立ち上がりましょう!」と促してくれます。
睡眠と心臓の健康を「見える化」する
ウォーキングの成果は、歩いているとき以外にも現れます。
- 睡眠の質をチェック:時計をつけたまま寝ることで、眠りの深さや時間を記録できます。「よく歩いた日は深く眠れている」という相関関係がわかると、歩くモチベーションもさらに上がります。
- 心肺の異変に気づく:安静時の心拍数などを日々記録しておくことで、体調の変化や疲れの溜まり具合を客観的に把握できます。「今日はいつもより安静時の拍数が多いから、無理せずゆっくり歩こう」といった判断材料になります。
使い続けるポイント
最新機器を楽しく使い続けるためのポイントを3つお伝えします。
- 「完璧」を目指さない:全ての機能を使いこなそうとすると疲れてしまいます。まずは「歩数」と「心拍数」だけを見ることから始め、慣れてきてから他の機能を試していくのが長続きのコツです。
- 仲間と共有して楽しむ:最近のアプリでは、家族や仲間と歩数を共有できるものもあります。「〇〇さんも頑張っているな」と励みになり、ウォーキングがより社交的なイベントに変わります。
- GPS機能を活用して思い出を残す:歩いたコースを地図上に記録できる機能(GPS)を使えば、「あのときはあの坂道を頑張ったな」と後から振り返ることができます。スマートフォンのカメラで撮った写真と一緒に記録すれば、立派なウォーキング日誌になります。
道具を味方につけて、賢く歩く
道具の進化は私たちの努力をより効率的に、そして楽しく変えてくれます。
「便利そうだけど難しそう」と敬遠せず、ぜひこの「小さな相棒」を活用してはどうでしょうか。自分の体が数値として見える化されると、毎日のウォーキングが今まで以上に価値あるものに感じられるはずです。