むつ歩こう会の次回の定例活動日は令和7年11月28日(金曜日)です。
イベント予定は「活動について」のページの「これからの予定」に掲載しています。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
むつ歩こう会の次回の定例活動日は令和7年11月28日(金曜日)です。
イベント予定は「活動について」のページの「これからの予定」に掲載しています。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
むつ歩こう会はウォーキングイベント「風間浦村大間鉄道跡から海峡いさりび公園散策」を企画しました。お気軽にご参加ください。
風間浦村下風呂地区の大間鉄道跡は、戦時中に建設計画が中断された鉄道の遺構を活用し遊 歩道 「メモリアルロード」として整備し観光スポットにもなっています。
夏場は温泉を利用した足湯を楽しむこともできます。下風呂漁港に隣接する「海峡いさりび公園」は潮の干満を利用し園内に海水を引きこむように工夫された人工中海があり磯の様子を楽しむことができます。
奇岩・二見岩があります。地域は下風呂温泉郷としても知られています。
日時 令和7年12月13日(土)午前10時
集合場所 海峡いさりび公園駐車場
行程
⇒ 海峡いさりび公園駐車場出発 大間鉄道跡の施設に到着 遊歩道を散策
⇒ 下風呂漁港に移動 海峡いさりび公園へ 人工中海、 井上靖文学碑、 新島襄寄港記念碑を見学 現地解散12時00分予定
イベント終了後、 各自で温泉に入浴することができます。 [有料]






1 歩きやすい服装、履き慣れた靴、ストック(希望者)でご参加ください。
2 飲み物、キャラメル、おやつ、簡易雨具等は各自ご持参ください。リュックやウエストポーチにまとめると便利です。
3 現地までの交通費は各自で負担してください(現地集合・現地解散です)
4 トイレは公園施設を利用できます。
5 当日悪天候予報のときは延期または中止とします。
6 事故対応の保険には加入しておりません。各自で対応をお願いします。
7 途中で帰宅する場合は必ず代表にご連絡ください。
参加希望者は12月10日(水)までに代表にご連絡ください。
申込みメールはこちら→ご連絡フォーム 代表の携帯番号をご存知の方はショートメールでお願いします。
今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
今回は、私たちがウォーキングを長く、楽しく続けるために不可欠な「安全に歩くための工夫」について書いてみました。
健康のために歩いているのに、思わぬ事故やトラブルに巻き込まれては元も子もありません。特に夜間や早朝、人通りが少ない道には、様々なリスクが潜んでいます。
私たちの住む地域では、近年、クマをはじめとする野生動物との遭遇リスクが増加しています。
これらのリスクを避け、安心してウォーキングを楽しむために、以下の対策を徹底しましょう。
私たちは健康の維持を目標にウォーキングを続けています。何よりも「無事に帰宅すること」が、次のウォーキングへの第一歩です。賢く、安全に配慮して、これからも歩く喜びを分かち合いましょう。
むつ歩こう会は、令和7年11月14日(金)、ウォーキングイベント「大間崎と西吹付山展望台散策」を開催しました。
大間崎は本州最北端の岬です。「ここ本州最北の地」と書かれた石碑や石川啄木の歌碑などが最果て感を漂わせています。潮風の先には白黒ストライプの大間崎灯台がある弁天島がみえます。さらに津軽海 峡の向こうには北海道渡島半島が間近に見えます。大間町では牧畜業も盛んで西吹付山付近には牧草地が広がっています。 頂上付近の展望台から大間崎や津軽海峡を俯瞰できます。
午前10時、大間崎駐車場に集合。気温6℃でしたが風が強く体感的にはさらに寒く感じました。観光客はとても少なくなっていましたが、観光バス1台が到着しツアー客が急いで海岸へ向かっていました。

崎の海岸へ移動し北海道渡島半島・弁天島を望む。海上の波は高そうですが霧もなくきれいに眺めることができました。石碑もゆっくりと鑑賞しました。




夏は混み合う売店もほぼ閉店状態でした。



西吹付山展望台へ移動。風は強いが津軽海峡までくっきり見えました。展望台施設は修理中で閉鎖、入ることはできませんでした。



途中の道路は牧場の中を走り、牛たちがのんびりと草を食んでいました。


最後に、多目的施設「ウイング」に立ち寄り、3階展望施設からもう一度津軽海峡・弁天島・牧場の遠景を楽しみ、駐車場で解散しました。お昼12時でした。


今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
私たちは健康維持のために歩いていますが、「頑張って歩いているのに、なかなか体重が減らない」「運動しているのに、むしろ食欲が増してしまった」と感じている方はいませんか?
ウォーキングは素晴らしい有酸素運動ですが、ただ漫然と歩くだけでは、残念ながらダイエット効果は出にくいのが現実です。今日は、私たちが目指す「減量」のために、どれくらいの量と質で歩けば良いのか、その秘訣を深掘りしていきましょう。
運動しているのに体重が減らない主な理由には、エネルギーの収支が関係しています。
減量を成功させるには、消費カロリーを増やすための具体的な目標が必要です。
体脂肪1kgを燃焼させるには、約7,200kcalの消費が必要です。急激な減量は体への負担が大きいため、まず「1ヶ月で約1kgの体脂肪を減らす」ことを目標にしてみましょう。
仮に1時間のウォーキングで250kcalを消費するとすれば、「毎日1時間」歩くことがひとつの目安になります。もちろん、体調に合わせて、週単位で合計時間を調整しても構いません。
前のコラムでも触れましたが、「ややきつい」と感じる早歩きを混ぜることで、効率よくカロリーを消費し、代謝を高めることができます。
以下の点に特に注意を払う必要があります。
ウォーキングは、健康で活動的な日々を送るための土台です。減量だけを意識しすぎない方が良いのですが、減量という目標をたてるのであれば、「量と質」を意識した賢いウォーキングで、ゆっくり成果を出していきましょう!
今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
最近、「歩くスピードが速い人ほど、健康で長生きする」という研究結果を目にされた方も多いのではないでしょうか。これは単なる体力自慢ではなく、実は私たちの全身の健康状態を映し出す、非常に重要なバロメーターなのです。
今日は、なぜ速く歩けることが健康長寿につながるのか、その体の仕組みを深掘りしつつ、私たち高齢者が無理なくスピードアップを目指すためのポイントをお話しします。
歩く速度は、全身の機能が総合的に働いているかを示す指標です。速く、安定して歩けるということは、単に足の筋肉が強いだけではありません。
速く歩く、つまり早歩きをすると、足の筋肉(特にふくらはぎの下腿三頭筋や太ももの大腿四頭筋)が強く収縮・伸長します。この筋肉の動きが、下半身の血液を心臓に戻す「筋ポンプ作用」を活発化させます。この血流促進は、心臓の負担を減らすだけでなく、全身に酸素や栄養を効率よく供給し、結果的に心肺機能全体を若く保つことにつながります。
速く安定して歩くためには、次の要素が同時に必要です。
つまり、速歩きができる人は、筋肉、骨、神経、脳といった全身のシステムがスムーズに連携している証拠なのです。
速く歩くことには、私たちの健康長寿に直結するメリットがたくさんあります。
| 効果 | 内容 |
| 心肺機能の向上 | 有酸素運動として心臓と肺が鍛えられ、持久力が向上し、生活習慣病のリスクを低減します。 |
| 筋力・骨密度の維持 | いつもより大股で速く歩くことで、特に大腿四頭筋(太もも前)や大殿筋(お尻)が鍛えられ、ロコモティブシンドロームや骨粗しょう症の予防に役立ちます。 |
| 認知機能の維持・改善 | 速歩きによる血流増加は脳の神経細胞の働きを活性化させ、記憶力や集中力の維持に良い影響があるとされています。 |
「速く歩く」といっても、いきなり全力で歩くのは厳禁です。関節や心臓に過度な負担をかけないよう、「ほどほどの頑張り」を意識して、安全に取り組みましょう。
ずっと速く歩き続ける必要はありません。推奨されているのが、「速歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に繰り返す方法です。
これを1セットとして、1日5セット(合計30分)、週4日以上を目安に、無理のない範囲で続けてみましょう。
スピードを出すためには、姿勢が大切です。
速歩きは負荷がかかる分、体調管理がより重要です。
私たちは「健康のために長く歩き続ける」ことが目的です。決して他人と競争する必要はありません。今の自分にとっての「速歩き」を見つけ、無理なく、着実に健康寿命を延ばしていきましょう!
今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
歩く時間をより楽しく、そして集中力を高めてくれるのが音楽ですね。お気に入りの曲を聴きながらだと、いつもの道も新鮮に感じられます。しかし、私たちが歩くのは、道路や他の利用者の方もいる公共の場です。安全に楽しく音楽を楽しむために、どんな点に気を付けたら良いでしょうか。今日は、ウォーキング中の「耳」の使い方について深掘りしてみましょう。
まず、ウォーキング中に耳を完全に塞いでしまうタイプのイヤホンやヘッドホンを推奨しないのには、明確な理由があります。それは「周囲の音」が安全を守るための大切な情報だからです。
特に年齢を重ねると、視覚だけでなく聴覚からの情報が、とっさの判断に不可欠となります。
それでも「音楽と一緒に歩きたい!」という方のために、周囲の音を遮断せずに音楽を楽しむための具体的な方法を3つご紹介します。
音楽に夢中になりすぎないよう、音量は会話ができる程度に絞りましょう。目安としては、「イヤホンから流れる音楽」と「周囲の雑音」がバランス良く聞こえるくらいが理想です。大音量は耳への負担も大きく、難聴のリスクを高めます。
最も推奨したいのが、片耳だけにイヤホンを装着する方法です。
最近は、耳の穴を塞がない骨伝導イヤホンや、耳の周りに引っ掛けるオープン型イヤホンなど、「ながら聴き」に特化した製品が増えています。
こうした製品を選ぶことも、安全確保のための有効な手段です。
ウォーキングは、心と体の健康を維持するための大切な時間です。大好きな音楽はその時間をさらに豊かにしてくれますが、安全に注意を払うことが、結果として長く楽しく歩き続けるための秘訣となります。
「片耳を空ける」あるいは「音量を絞る」という小さな配慮が、自分自身と周りの人たちの安全を守ることにつながります。ぜひ今日から実践してみてください。
むつ歩こう会は、令和7年10月26日(日)、ウォーキングイベント「東通村白糠灯台とトントゥビレッジ散策」を実施しました。
白糠灯台は東通村の南端境界線の海岸に突き出た断崖の上にあり、現在の建物は昭和40年点灯の3代目です。絶壁に太平洋の荒波が白く砕け散る様子も見られます。トントゥビレッジは東通原子力発電所のPR館です。エネルギーや発電の仕組みを展示案内しています。また森の妖精「トントゥ」の世界観から植物や昆虫の棲む環境や豊かな自然を紹介しています。
日時 令和7年10月26日(日)午前9時
集合場所 東通村 トントゥビレッジ駐車場

曇り時々雨、雨混じりの風やや強いトントゥビレッジ駐車場に9時に集合し、簡易雨具着用で出発です。
白糠灯台へ移動。雨で足下も濡れ風も強いので岩場に気をつけながら周辺を散策。風雨の中の灯台も力強さを感じました。


岩場に打ちつける白波も見えましたが、吹雪や嵐の日は砕ける波で顔に当たる小雨も塩っぽく感じるそうです。



白糠漁港に移動し港を散策。悪天候の為か、人影も少なく船の動きもありませんでしたが、港からの灯台の景色も趣きがありました。




トントゥビレッジへ戻り、トントゥの世界を楽しみました。



併設のエデュトープから外に出て木道を歩きました。クマがいるかも知れないとクマ鈴を勧められて片手に。





雨降りの合間の散策でしたが、充実した歩きをすることができました。
11時にトントゥビレッジで解散しました。
今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
私たちは健康のためにウォーキングを続けていますが、「もっと歩かなければ」と頑張りすぎていませんか?実は、年齢を重ねた私たちにとって、無理な頑張りはかえって逆効果になることがあるのです。今日は「頑張りすぎないこと」の大切さについて、一緒に考えてみましょう。
「たくさん歩けば歩くほど良い」と思いがちですが、それは少し違います。特に60代を過ぎると、体の回復力が若い頃とは異なります。
では、どうすれば無理なく健康的にウォーキングを続けられるのでしょうか。
トレーニングで自分に負荷をかけることは大切ですが、それはあくまで「今の自分にとって適切な負荷」であるべきです。若い頃とは違う、今の自分の体の状態を理解し、無理なく、楽しく続けることが何よりも重要です。
ウォーキングは、自分自身の健康だけでなく、仲間とのおしゃべりや新しい発見を楽しむための時間でもあります。これからも、「頑張りすぎず、楽しむこと」をモットーに、一緒にウォーキングを続けていきましょう。
今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
イベント予定は「活動について」のページの「これからの予定」に掲載しています。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
こんにちは。今日は「水分補給」について考えてみましょう。
よく「こまめに水分をとりましょう」と言われますが、実際にはどのくらいを目安にすればよいのでしょうか。
一度にたくさん飲むよりも、少しずつ何回もがポイントです。
私はポケットに入る小さめの水筒を持ち歩き、「公園のベンチに座ったら一口」「信号待ちで一口」と、習慣にしています。これなら“こまめな補給”が自然にできます。
ウォーキングは「体を動かす」だけでなく、「体をいたわる」ことも大切です。
こまめな水分補給は、長く楽しく歩き続けるための相棒。
季節に合わせて上手に工夫しながら、一緒に元気に歩いていきましょう。