今日は、むつ歩こう会の定例活動日でした。
むつ歩こう会は原則として毎週金曜日午後2時、むつ市真砂町の「しもきた克雪ドーム」でウォーキングを楽しんでいます。皆さんもお気軽にご参加ください。一緒に歩きましょう。
ウォーキング後の食べ過ぎを防ぐ賢い習慣
「今日は1時間も歩いたから、少し多めに食べても大丈夫!」そう思ってつい、いつもより多く食べてしまうことは、誰にでもある経験です。しかし、減量や体型維持を目的としている場合、この「ご褒美」が意外な落とし穴になります。
今日は、運動後の食事の適正量と、食欲を上手に手なずける工夫についてお話しします。
ウォーキングで消費した分、どれくらい食べていい?
まず知っておきたいのは、「ウォーキングの消費カロリーは、意外と控えめ」だということです。
- 目安: 一般的な体重の方が1時間(約4〜5km)しっかり歩いて消費するのは、約200〜250kcal程度。これは「おにぎり1個」や「どら焼き半分」程度です。少し余分に食べるだけで、体重増加の要因になってしまうのです。
- 「運動したから」の罠: 「しっかり運動した」という満足感があると、脳は消費した以上のエネルギーを求めてしまいがちです。ウォーキング後の食事は、「普段の食事+α」ではなく、「普段の食事をより美味しくいただく」という意識がちょうど良いといえます。
なぜ運動後に「食べ過ぎて」しまうのか?
それは、体が使ったエネルギー(糖質)を補給しようと、脳から強い指令が出るからです。また、汗をかいて水分が不足していると、脳が「喉の渇き」を「空腹」と勘違いしてしまうこともあります。
すぐにできる3つの「食べ過ぎ対策」
食欲に振り回されず、満足感を得るための具体的な対策をご紹介します。
① 「まず一杯の水」を徹底する
帰宅したら、何よりも先にコップ1〜2杯の水を飲みましょう。水分で胃を落ち着かせることで、喉の渇きによる偽の空腹感が収まり、落ち着いて食事に向き合えるようになります。
② タンパク質を先に、あるいは多めに摂る
肉、魚、卵、納豆などのタンパク質は、消化に時間がかかるため腹持ちが良く、さらに食欲を抑えるホルモンの分泌を促してくれます。
③ 運動の「タイミング」を食事に合わせる
「運動した後にさらにおやつを食べる」のではなく、できれば「朝食前」や「夕食前」にウォーキングをセットしましょう。そうすれば、歩いた後の空腹を「普段の食事」で満たすことができ、余計な間食(=プラスアルファのカロリー)を抑えることができます。
おわりに
一生懸命歩いた自分へのご褒美は、食べ物だけではありません。体が軽くなった感覚や、心地よい疲労感そのものが、自分への最大のプレゼントだと思えるようになれば良いのですが。
「食べちゃダメだ」と我慢しすぎるのはストレスになりますが、「せっかく歩いた200kcalを大切にしよう」という気持ちを持つことで、食事の選び方も自然と変わってくるはずです。美味しい食事と楽しいウォーキング、その両方のバランスを楽しみながら、明日も一歩を踏み出しましょう!