むつ歩こう会は、令和7年6月26日(木)、ウォーキングイベント「青森市合浦公園散策」を開催しました。
合浦公園は青森市の東部地区に位置する青森県最古の都市公園です。市民や観光客の憩いの場として親しまれています。公園内には黒松や桜の木が植えられ海岸風景と調和し景勝地にもなっています。年代を感じさせる古木や文人を頌徳する石碑も多く、歴史散策としても楽しめます。小動物舎、野球場、多目的広場等の施設も広く市民に利用されています。
午前10時、合浦公園正面駐車場に到着。気温24℃、蒸し暑い曇り空でした。天気予報によれば雨雲が近づいているらしいので急いでウオーキングスタート。

散歩を楽しむ市民もたくさん見られました。遊具広場では幼稚園の遠足グループも。野球場、三誉の松、機関車展示へと進みました。




合浦亭から和風庭園の池を見て、海岸へ出ました。海水浴シ-ズンにはまだ早い景色でしたがきれいな波打ち際でした。


多目的広場を通り駐車場に戻りました。古い石碑や黒松の巨樹も多く、小さな公園なら名前を付けて貰えそうな立派な木もたくさんありました。


雨に当たらずゴールできました。11時30分解散。