むつ歩こう会はウォーキングイベント「風間浦村大間鉄道跡から海峡いさりび公園散策」を開催しました。
風間浦村下風呂地区の大間鉄道跡は、戦時中に建設計画が中断された鉄道の遺構を活用し遊 歩道 「メモリアルロード」として整備し観光スポットにもなっています。 夏場は温泉を利用した足湯を楽しむこともできます。下風呂漁港に隣接する「海峡いさりび公園」は潮の干満を利用し園内に海水を引きこむように工夫された人工中海があり磯の様子を楽しむことができます。奇岩・二見岩があります。地域は下風呂温泉郷としても知られています。
日時 令和7年12月22日(月)午前10時
集合場所 海峡いさりび公園駐車場
風間浦の気候は曇り時々晴れ間、気温2℃ 冷たい風が吹いていました。



大間鉄道施設へ向かいました。枯れ葉が敷かれた歩道をゆっくり進みます。


間もなく鉄道の駅を模した施設が現れます。無人駅ですがきれいに清掃されていました。



足湯の施設もありましたが冬季は休止でした。お湯があっても許してほしいような北風と気温でした。

その後温泉街を進み下風呂漁港へ。漁港施設も漁船も風が強いからか動きはありませんでした。




元祖いか様レース会場も今は戦いすんで静けさだけでした。


その後、海峡いさりび公園に行き、人工中海をゆっくりと1周しました。






井上靖文学碑・新島襄寄港記念碑を見学しました。とても立派な石碑は認めますが文字の読みやすさは工夫が欲しかったなという感想でした。


お昼12時帰着、解散しました。
