浅虫森林公園のアカマツ巨樹から海づり公園へ散策のご報告
むつ歩こう会は、令和7年5月17日(土)、ウォーキングイベント「浅虫森林公園のアカマツ巨樹から海づり公園へ散策」を開催しました。
朝9時30分、浅虫に到着しました。


曇り空、気温19度なので涼しいと予想していましたが、神社の鳥居をくぐり抜け起伏のある山道を進むとすぐに汗が吹き出す感覚でした。



小鳥のさえずりも聞こえましたが、遊歩道にはクマのフンと思われる跡もあり、クマ鈴を強めに鳴らしながら進みました。
浅虫森林公園のアカマツは樹齢700年余りと推定され、アカマツでは国内第2位の長寿です。



アカマツ巨樹は山の斜面にあり全景を紹介することはできませんでしたが、言葉で表現すると「タコが逆立ちし足が空に向かって伸びている感じ」でした。樹齢700年の貫禄がありました。
復路は同じ道を浅虫海づり公園に戻りました。



11時30分に解散しました。